冬の検針票を開くのが、少し怖い。でも、「北海道のオール電化だから、この電気代は仕方ない」と、毎年あきらめていませんか。
暖房を我慢するわけにはいかない北海道では、冬の使用量がどうしても跳ね上がります。だからこそ、電気料金単価の見直しが効くエリアでもあります。
結論からお伝えします。北海道エリアなら、オクトパスのオール電化プランが北海道電力よりやや安くなります。夜間単価に、約9円もの差があるからです。
この記事では、北海道電力とオクトパスの時間帯別料金を、モデル世帯の試算と計算式つきで正直に比較します。2つの専用プランの選び方まで、乗り換えの判断材料がすべてわかります。
【結論】北海道はオクトパスのオール電化がやや安い|使用量が多いほど差が拡大
北海道エリアのオール電化は、オクトパスが北海道電力よりやや安くなります。標準世帯で月約396円・年間約4,700円の差です。
理由は、夜間単価の差です。北海道電力(エネとくスマート)の夜間29.44円に対し、オクトパス夜型は20.01円。1kWhあたり約9.4円も安く、深夜にお湯を沸かすオール電化住宅ほど、この差が効いてきます。
オール電化の標準的な世帯で試算した結果がこちらです。

| プラン | 月額の目安 | 北海道電力との差 |
|---|---|---|
| 北海道電力 エネとくスマートプラン | 約14,386円 | − |
| オクトパス オール電化(夜型) | 約13,990円 | 約396円安い |
※契約6kW・月450kWh(夜間300kWh+昼間150kWh)・2026年7月分燃調込み・再エネ賦課金除く
※燃調=燃料費調整額。燃料価格に応じて毎月変わる、上乗せ(または割引)分のことです
使用量が多いほど料金差は広がります。
春秋の300kWhで約317円、標準の450kWhで約396円、冬の600kWhで約476円、厳冬期の750kWhでは約555円の差になる計算です。
暖房が欠かせない北海道の冬は使用量が跳ね上がるため、電気代がつらい時期ほど、乗り換えメリットが大きくなるわけです。
ここで、正直な補足もしておきます。「差は月400円か……」と拍子抜けした方もいるでしょう。その感覚は正しく、劇的な節約にはなりません。原因は、北海道電力の燃調が▲6.88円という深いマイナスにあることです。この値引き(450kWhで月約3,096円)が、高い夜間単価をかなり相殺しています。
- 単価だけ見れば、オクトパスが圧勝
- しかし北海道電力の燃調マイナスで、差は月数百円に縮まっている
- 燃調が平常化すれば、オクトパスの優位はさらに広がる
とはいえ、結論は変わりません。
北海道のオール電化なら、オクトパスへの乗り換えで安くなる。
使用量が多い世帯ほど、メリットは大きい。
北海道電力との料金比較|モデル世帯の試算(計算式つき)
時間帯区分が同じ「夜型どうし」で、総額を計算します。
「本当にその数字、合っているの?」と疑う気持ちも分かりますので、途中の計算式をすべて公開。
ご自宅の検針票の数字に置き換えれば、そのまま再計算できます。
標準世帯(月450kWh)の内訳
試算の条件は、次のとおりです。
- 契約容量:6kW
- 使用量:夜間67%・昼間33%
- 2026年7月分燃調込み(オクトパス+2.38円/北海道電力▲6.88円)
- 再エネ賦課金は両社同額のため除外
標準的な使用量(月450kWh)の内訳です。
| 項目 | オクトパス(夜型) | 北海道電力 |
|---|---|---|
| 基本料金 | 2,759円 | 2,917円 |
| 夜間(300kWh) | 6,003円 | 8,832円 |
| 昼間(150kWh) | 4,156円 | 5,733円 |
| 燃料費調整額 | +1,071円 | ▲3,096円 |
| 合計 | 約13,990円 | 約14,386円 |
計算式は、次のとおりです。
- オクトパス:(15.33×6×30)+(300×20.01)+(150×27.71)+(450×2.38)=約13,990円
- 北海道電力:(486.20×6)+(300×29.44)+(150×38.22)+(450×▲6.88)=約14,386円
内訳を見ると、夜間で約2,800円・昼間で約1,600円・基本料金で約160円、オクトパスが安い。それを北海道電力の燃調マイナス(差にして約4,200円)が押し戻し、最終的な差が月約396円・年間約4,700円という構図です。
使用量別の比較|冬ほど差が広がる
北海道は冬に使用量が跳ね上がります。使用量別のグラフをご覧ください。

| 月の使用量 | オクトパス(夜型) | 北海道電力 | 差額 |
|---|---|---|---|
| 300kWh(春秋) | 約10,246円 | 約10,563円 | 約317円 |
| 450kWh(標準) | 約13,990円 | 約14,386円 | 約396円 |
| 600kWh(冬) | 約17,733円 | 約18,209円 | 約476円 |
| 750kWh(厳冬期) | 約21,477円 | 約22,032円 | 約555円 |
どの使用量でもオクトパスが安く、しかも使うほど差額が広がります。理由はシンプルで、1kWhごとの単価料金の差が積み上がっていくからです。
暖房で使用量が増える冬に、いちばん差が開く。「冬の電気代がつらい」という北海道の悩みどころと、乗り換えメリットの出方が、ちょうど重なっています。
なぜ差が月数百円にとどまるのか
「単価は9円も安いのに、なぜ差は月数百円?」
北海道電力(自由料金)の燃調は▲6.88円の深いマイナスで、450kWhなら毎月約3,096円の値引きになります。この値引きが、高い夜間単価をかなり相殺しているのです。
ただし、燃調は毎月変動する数字です。
- 燃料価格が上がれば、北海道電力のマイナス幅は縮む
- そのとき、オクトパスの優位は一気に広がる
- オクトパスの夜間20.01円は、燃調に左右されにくい
現状でも「オクトパスがやや安い」。燃料調整費が平常化すれば、差はさらに開く見込みです。
根拠を確認できたところで、次は「どのプランを選ぶか」です。まずは選択肢の全体像から見ていきましょう。
北海道のオール電化プラン早見表|時間帯区分をひと目で
北海道エリアの主要オール電化プランは、この早見表で全体像がつかめます。
プラン比較でつまずく一番の原因は、「安い時間帯」の定義が各社バラバラなことです。各社のサイトを見比べているうちに、疲れて閉じてしまった経験はないでしょうか。まずは4プランを、同じ物差しで並べます。

| プラン | 安い時間帯 | 安い単価 | 高い時間帯 | 高い単価 | 基本料金 |
|---|---|---|---|---|---|
| オクトパス 夜型 | 夜間 22-8時 | 20.01円 | 昼間 8-22時 | 27.71円 | 15.33円/日・kW |
| オクトパス サンシャイン | 昼間 9-15時 | 17.85円 | その他 | 28.11円 | 15.33円/日・kW |
| 北海道電力 エネとくスマート(現行) | 夜間 22-8時 | 29.44円 | 昼間 | 38.22円 | 486.20円/kW |
| 北海道電力 eタイム3プラス(旧) | 夜間 | 26.74円 | 午後ピーク | 51.02円 | 4,092円(10kVA) |
※単価は2026年7月時点。燃料費調整額・再エネ賦課金は別途
この表から読み取れるポイントは、3つです。
- 夜間単価はオクトパスが圧倒的に安い(29.44円 vs 20.01円で約9.4円差)
- 夜型どうしは時間帯区分が同じ「22-8時」(区分が同じなら、単価が安いオクトパスが素直に有利)
- 昼が安いサンシャインは、北海道電力にない選択肢(9-15時が17.85円で全プラン中最安)
区分が同じで、単価は約9円安い。北海道は「比較で迷いにくいエリア」。
なお表の一番下、旧プランのeタイム3プラスを契約中の方は少し事情が違います。夜間26.74円と現行より安い一方、午後ピークが51.02円と極端に高いプランです(詳しくはFAQで解説します)。
早見表を踏まえて、次章でオクトパスの2プランを詳しく見ていきましょう。
オクトパスの2プラン|夜型とサンシャインの詳細
オクトパスの北海道向けオール電化プランは2種類。選び方は「生活リズム」だけです。
2つあると身構えてしまいますが、心配いりません。違いは「安くなる時間帯」で、実質再エネ100%である点も、燃調(北海道エリア共通の単価)も共通です。「電気を多く使うのは夜か、昼か」を考えるだけで選べます。
| 項目 | 夜型 | サンシャイン(日中型) |
|---|---|---|
| 安い時間帯 | 22-8時 | 9-15時 |
| 安い単価 | 20.01円 | 17.85円 |
| 高い単価 | 27.71円 | 28.11円 |
| 給湯器の設定 | 夜間のまま | 昼間に変更が必須 |
| 向く家庭 | 深夜にお湯を沸かす・太陽光あり | 日中在宅で昼の使用が多い |
それぞれ詳しく見ていきます。
オール電化オクトパス(夜型)|深夜にお湯を沸かす標準タイプ
夜型は、一般的なオール電化住宅に最適な標準タイプです。
理由は、深夜にエコキュートでお湯を沸かす使い方に、そのまま噛み合うからです。夜間(22-8時)が20.01円と割安で、加入条件はエコキュート等の夜間蓄熱式機器を持っていること。つまり、今のオール電化住宅の大半がそのまま対象です。
北海道電力(エネとくスマート)と時間帯区分が同じ「22-8時」である点も、大きな安心材料です。
- 今の生活を変えずに乗り換えられる
- 「夜間単価が約9円安くなるだけ」という分かりやすさ
- 給湯器の設定変更などの手間がない
「今は北海道電力で、深夜にお湯を沸かしている」。そんな標準的な家庭は、迷わず夜型が第一候補です。
サンシャイン(日中型)|昼に電気を使う家庭向け
サンシャインは、昼間の使用が多い家庭向けの日中型プランです。
昼間(9-15時)が17.85円と、全プラン・全時間帯で最安。北海道電力には「昼が安いオール電化プラン」がないため、在宅ワークなど昼型生活の家庭には唯一の選択肢になります。
ただし、絶対条件と注意点があります。
- エコキュートの沸き上げを、昼間に設定変更できること(加入には昼間沸上げ型のヒートポンプ給湯器が必要)
- 夜間設定のままだと、割高な時間帯(28.11円)にお湯を沸かすことになる
「太陽光がある家はサンシャイン」と思われがちですが、基本は夜型です。
太陽光の家は、晴れた昼の電気を自分の発電でまかなえます。つまり、サンシャインの安い昼の単価を使う場面が、ほとんど残らないのです。電気を買うのは主に夜。だから、夜が安い夜型が噛み合います。
どちらが合うかは、次章の給湯器設定とあわせて最終判断しましょう。
給湯器の設定とプラン選び|失敗しないコツ
プラン選びと同じくらい大事なのが、エコキュートの「沸き上げ時間」の設定です。ここを間違えると、安いプランでも損をします。
「切り替えた日の夜、お湯が足りなくなったら…」。真冬の北海道でお湯が使えない場面を想像すると、乗り換え自体が怖くなりますよね。結論、夜型なら設定も湯切れリスクも今のままです。まず、プランと給湯器設定の関係を整理します。

| プラン | 安い時間帯 | 給湯器の設定 |
|---|---|---|
| 夜型 | 22-8時 | 夜間のまま(変更不要) |
| サンシャイン | 9-15時 | 昼間に変更が必須 |
夜型を選ぶ場合|設定変更は不要
北海道電力から夜型に乗り換えるなら、設定はそのままでOKです。
理由は、両プランとも安い時間帯が「22-8時」で共通だからです。今までどおり深夜に沸かせば、そのまま安い単価が適用されます。特別な設定変更はいりません。
「今の生活を変えず、単価だけ安くしたい」という方に、夜型は最適です。
サンシャインを選ぶ場合|昼間沸き上げが絶対条件
サンシャインは、沸き上げを昼間に変更できて、はじめて成立します。
やることは、沸き上げ時間を昼間(9-15時)へ変更するだけ。設定は、キッチン等のリモコンから行えます。ただし、注意点が2つあります。
- 変更できない機種では、契約できない
- 夜間設定のままだと、割高な時間帯(28.11円)で沸かすことになる
申し込み前に、次の2点を確認してください。
- エコキュートが昼間沸き上げ(おひさまモード等)に対応しているか
- リモコンで沸き上げ時間を変更できるか
プランの最終判断|生活リズムで選ぶ
迷ったら、生活リズムで判断します。
| こんな家庭 | おすすめ |
|---|---|
| 共働きで日中は不在、深夜に沸かす | 夜型 |
| 在宅ワーク・日中在宅が多い | サンシャイン |
| 太陽光パネルがある | 夜型(例外は下記) |
太陽光がある家に夜型をすすめる理由は、シンプルです。
- 晴れた昼は、自分の発電で電気をまかなえる(電気をあまり買わない)
- サンシャインの安い単価(9-15時)は、「買う電気」にしか効かない
- 結局、電気を買うのは主に夜。夜が安い夜型のほうが得
一般的な太陽光(4kW・月330kWh発電)のモデル試算では、買う電気のうち9-15時は約2割だけでした。残りの約8割に28.11円を払うより、夜に20.01円で買うほうが安くつきます。
例外は1つだけあります。売電価格が下がった家(10年間の固定買取が終わった「卒FIT」)で、エコキュートを昼に沸かして発電を自分で使い切る場合です。この使い方なら、曇りの日の買い足しが安いサンシャインが逆転する余地があります(モデル試算で月200円前後)。当てはまる方は、シミュレーションで確かめてから選んでください。
切り替え後は、マイページで時間帯別の使用量を確認しましょう。狙った時間帯に沸き上げの山が来ていればOK、ズレていれば設定を見直す。この一手間で、設定ミスを早く発見できます。
実量制の基本料金に注意|契約電力の決まり方
乗り換え前に、必ず知っておきたい注意点があります。オクトパスの基本料金は「実量制」です。
聞き慣れない言葉に身構えてしまうかもしれませんが、仕組みは単純です。「過去の使用実績で、基本料金が決まる」。それだけです。ただし大手の契約とは考え方が根本から違うため、知らずに乗り換えると冬に驚くことになります。

| 項目 | オクトパス | 北海道電力 |
|---|---|---|
| 決まり方 | 過去1年の最大需要電力 | 契約kW |
| 自分で選べる | 選べない | 選べる |
| 単価 | 15.33円/日・kW | 486.20円/kW・月 |
具体的には、過去12ヶ月で最も電気を使った30分間の値が、翌月以降の契約電力になります。一度大きな値を出すと、その後1年間は基本料金が上がったまま。1kW上がると月約460円(15.33円×30日)の負担増で、本記事の差額396円より大きい金額です。つまり、ピーク管理は単価の差より効きます。
そして北海道のオール電化住宅で危ないのは、まさに冬です。
- 冬は暖房+給湯+調理が重なる
- 瞬間的な消費電力が大きくなりやすい
- そのピークが、1年間の基本料金を押し上げる
対策は、シンプルです。
- 朝の忙しい時間に、大電力の機器を一斉に使わない
- エコキュートの沸き上げと暖房のピークをずらす
覚えるのは「大物家電を同時に使わない」、これだけです。
一方で、実量制は怖いだけの仕組みではありません。実態に合った基本料金になるため、ムダに大きな契約を結ばされることがなく、使い方しだいで基本料金そのものを抑えられます。切り替え後はマイページで最大需要電力を確認できるので、契約電力の推移をときどきチェックすると安心です。
乗り換え手順|北海道電力への連絡は不要
乗り換えは、Webから10分で完了します。北海道電力への解約連絡もいりません。
長年使ってきた北海道電力を離れるのは、少し勇気がいりますよね。でも手続きのハードルは、想像よりずっと低いはずです。切り替えの流れは、次の5ステップです。

| ステップ | やること | 時間 |
|---|---|---|
| ①給湯器の設定確認 | 沸き上げ時間の変更可否を確認 | 3分 |
| ②検針票を用意 | 供給地点特定番号などを確認 | 1分 |
| ③シミュレーション | 郵便番号と使用量を入力 | 3分 |
| ④プランを選択 | 夜型かサンシャインを選ぶ | 1分 |
| ⑤情報入力して完了 | 支払い方法まで登録 | 5分 |
用意するものは、次の3つだけです。
- 検針票(または北海道電力の会員ページの契約情報)
- 支払い情報(クレジットカードまたは口座情報)
- メールアドレス
よくある不安への回答も、まとめました。
| 不安 | 回答 |
|---|---|
| 北海道電力への解約連絡は? | 不要(オクトパスが代行) |
| 切り替え工事は? | 不要(スマートメーター設置済みの場合) |
| 停電のリスクは? | なし(送配電網はそのまま) |
| いつ切り替わる? | 次回検針日から(1〜2ヶ月) |
| 合わなければ戻れる? | 戻れる(解約金0円) |
送配電網は北海道電力ネットワークのままなので、電気の品質も、吹雪の日の停電リスクも変わりません。解約金・違約金は0円で、合わなければ戻すだけです。オール電化で唯一気をつけたいのは①の給湯器設定。ここさえクリアすれば、あとは一般的な電力切り替えと変わりません。
切り替えの詳しい流れは、専門記事でも解説しています。
📌 →【内部リンク挿入予定:C01「申し込み方法」】
📌 →【内部リンク挿入予定:C02「切り替えの流れ」】
よくある質問
北海道でのオール電化の乗り換えについて、本文で触れきれなかった疑問をまとめました。
Q1. 旧プラン「eタイム3プラス」を契約中ですが、乗り換えても大丈夫ですか?
A. 焦らず、試算での確認をおすすめします。
eタイム3プラスは午後ピークが51.02円と極端に高い一方で、夜間26.74円と、現行のエネとくスマート(29.44円)より安い旧プランだからです。加えて、冬の間は10%の割引もあります。しかも一度解約すると戻れません。ご自宅の使用パターンを本文の計算式に当てはめて、数字で確かめてから判断することをオススメします。
Q2. 北海道の冬は本当に安くなりますか?暖房で使用量が増えるのが心配です。
A. むしろ、使用量が増えるほど差額は広がります。
オクトパスは夜間単価が9円以上安いため、使うほど差が積み上がるからです(本文の使用量別試算を参照)。ただし冬は最大需要電力が上がり、実量制の基本料金が高くなることがあります。暖房と給湯のピークをずらすと安心です。
Q3. 灯油暖房との併用ですが、オール電化プランに入れますか?
A. エコキュート等の対象機器があれば加入できます。
加入条件は、夜間蓄熱式機器(エコキュート等)の所有だからです。暖房が灯油でも、給湯がエコキュートなら条件を満たします。ご自宅の給湯設備を確認してみてください。
まとめ|北海道のオール電化はオクトパスがやや安い。冬ほど差が広がる
時間帯区分はそのまま、夜間単価は約9円安。暖房が欠かせない北海道だからこそ、効く乗り換えです。
この記事の要点を振り返ります。
- 北海道のオール電化は、オクトパスが北海道電力よりやや安い(標準世帯で年間約4,700円)
- 最大の武器は夜間単価20.01円。北海道電力(29.44円)より9円以上安い
- 現状の差が月数百円なのは、北海道電力の燃調が▲6.88円と深いマイナスのため
- 使用量が多いほど差が拡大。北海道の冬ほど乗り換えメリットが大きい
- サンシャイン(昼型)は、給湯器の昼間沸き上げ設定が必須。太陽光の家も基本は夜型
「冬の電気代はこんなもの」と、あきらめる必要はありません。解約金は0円で、合わなければ戻れます。まずは公式サイトのシミュレーションで、わが家の使用パターンでの金額を確かめるところから始めてみてください。

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