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【九州電力の従量電灯Bとスマートファミリーはどっち??】もっと安くするならオクトパスエナジー

九州に引越してきたけど、電気はどのプランを選べば良いのだろう??

安いのはどのプラン??

一人暮らしだとおトクなプランは変わるの??

幾つかの選択肢があると迷ってしまうものです。

そこで、九州に住んでいて、電力会社のプランを営業として提案していた私が丁寧に解説します。

この記事で分かること
  • 九州でおススメの電気料金プラン
  • 九州電力にこだわる人向けのプラン
  • 今すぐに電気を利用したい人が選ぶべきプラン
目次

【結論】オクトパスエナジーを選ぼう
従量電灯Bとスマートファミリーなら従量電灯Bがおススメ‼

九州の電気料金プランならオクトパスエナジーのシンプルオクトパスがおススメ

オクトパスエナジーをおススメする理由は、2点あります。

  • 料金が安い
  • 顧客の方を向いたサービスを展開

電気料金がどれくらい安くなるかは、使用量によって異なります。

例)40Aで400kwの電気を利用した場合、スマートファミリープランと比べて年間12936円安くなる計算(燃料調整費は2024年平均計算)

40A 400KW従量電灯Bスマートファミリープラン グリーンオクトパスシンプルオクトパス
基本料金1264.961264.961287.12
(31日計算)
電力量料金2204.4+4314.6+2697=92162204.4+4314.6+2587=91062040+3852+2468=836010240円
燃料費調整額620948984
備考
合計11100円11318円10631円10240円

一年間を通して、同じ電力使用量ということはあり得ません。

実質の削減額は、幅があります。

しかし、プランを選ぶだけで数千円~数万円安くなるなら選ぶ価値があると思われませんか??

電気代を安くしたいならシンプルオクトパスをおススメします。

一人暮らしの場合もオクトパスエナジーがおススメ

電気の使用量が少なくても、オクトパスエナジーがおトクになります

選ぶべき電気料金プランは、使用量によって変わることは事実です。

しかし、九州の一人暮らしで考えた場合にもオクトパスエナジーがおススメ。

例)30A150kw使用した場合、スマートファミリープランに比べて年間4644円安くなる計算(燃料調整費は2024年平均計算)

30A 150KW従量電灯Bスマートファミリー グリーンオクトパスシンプルオクトパス
基本料金948.72円948.72円965.34円
(31日計算)
電力量料金2204.4+719.1=2923.5円2204.4+719.1=2923.5円2040+642=26823840円
燃料費調整額232.5円355.5円369円
備考
合計4104円4227円4016円3840円

一人暮らしの場合、電気の使用量は多くない方がほとんどです。

使用量が多い、夏・冬でもおそらく200kwも使用されないでしょう。

あまり電気を使用されない方にとっても、オクトパスエナジーの方が安くなりおススメです。

オクトパスエナジーをおススメする理由3選

電気を安く利用できるということは、上記で説明してきました。

加えて、オクトパスエナジーはユーザーによりそう会社でもあります。

2025年の夏には、「サマーハッピーアワー」として11時~13時の電力量単価が8円引きになりました。

儲けることができるタイミングでも、可能なら顧客に還元しようとする姿勢は利用していて嬉しいものです。

カスタマーサポートの点でも安心して利用できます。

電力会社の中には、電話で相談しようとしても「出てくれない」ということも正直なところ少なくありません。

オクトパスエナジーは、カスタマーサポートもしっかりしているので電話対応もしてくれます

  • 電気代を安く抑えられる
  • 顧客によりそったサービス
  • カスタマーサポートもしっかり

九州電力のプランにこだわる人へ
従量電灯Bを選んでください

中には、九州電力のプランを利用することを決めていてプランの答えを知りたい方もいらっしゃるでしょう。

九州電力で考えるなら従量電灯B一択

理由は2点です。

  • 従量電灯Bは、燃料調整費の上限がある
  • スマートファミリープランは、安い単価のメリットを感じにくい

燃料調整費について

従量電灯プランは、燃料調整費に上限がある従来型のプランです。

燃料調整費の上限は、従量電灯プランでのみ適用されます。

九州電力の場合は2022年以降、電気料金が高くなってからも燃料調整費の計算方法を変更していません。

そのため、燃料調整費の上限に達することも多く従量電灯プランに料金面でメリットが出やすい状態が続いています。

従量電灯Bはリスクを限りなく抑えたプランと言えるでしょう。

従量電灯プランの燃料調整費

燃料調整費が高い時には、上限でリスクを限定できる。
燃料調整費が安い時には、スマートファミリープランと同額になります。

電力量料金単価について

スマートファミリープランと従量電灯Bを料金単価で比較した場合の違いは2点です。

従量電灯Bとスマートファミリーの料金単価の違い
  1. 電力量単価の3段階目
  2. 2年契約割引きで年間777円割引(スマートファミリープラン)

電力量単価の違いで出るメリット・デメリットについては、分かりにくいと思いますので、比較表をご覧ください。

メリットの方を赤字で表示しています。

スクロールできます
従量電灯Bスマートファミリープラン
基本料金316.24円
(10Aにつき)
316.24円
(10Aにつき)
電力量料金
(~120KW)
18.37円18.37円
電力量料金
(120~300KW)
23.97円23.97円
電力量料金
(300KW~)
26.97円25.87円
(従量電灯に比べて1.1円安い)
電力量料金
(一律制)
燃料額調整費上限あり
(1.86円)
上限なし
備考
2年契約割引きで年間777円割引

スマートファミリープランは、電力量料金の三段階目の料金が1.1円、安くなっています。

300kwの使用量がイメージしにくいかもしれません。

3人家族で一軒家を想定しても、300kwを超えるのは夏と冬だけでしょう。

それで、多くの人にとって電力量単価のメリットは出にくい状況にあります。

また、最近では燃料調整費が上限に達することも多くあり、従量電灯Bの方が電気代が安いということがほとんどでした。

年間777円の割引きを考えたとしても、従量電灯Bの方が安くなる可能性が高いでしょう。

料金のシミュレーションもご覧ください。

30A 150KW従量電灯Bスマートファミリー
基本料金948.72円948.72円
電力量料金2204.4+719.1=2923.5円2204.4+719.1=2923.5円
燃料費調整額232.5円355.5円
備考
合計4104円4227円

シミュレーションでは、考慮した全てのパターンにおいて従量電灯Bの方が安い結果でした。

リスクも限定されますので、九州電力のプランにこだわるなら従量電灯Bを選びましょう。

今日から電気を利用するなら九州電力の従量電灯Bを選ぶ

今すぐ電気を利用し始める必要がある場合は、一度は九州電力を利用することになります。

どの新電力でもほぼ同じなのですが、引越し先で新たに新電力を利用したいと思う場合には、事前に利用したい電力会社に連絡をしておく必要があるからです。

オクトパスエナジーも、引越し先で新たに電気を利用する場合には5日前に申し込んでおく必要があります

それで、すぐに電気を利用する場合には九州電力に申し込みましょう。

電気代を安くしたいと思われるなら、利用し始めてからオクトパスエナジーに申し込むことをおススメします。

まとめ

九州で安く電気を利用できるプランを紹介しました。

記事のまとめを記載しておきます。

安い電気としてオクトパスエナジーがおススメ(一人暮らしでも同じ)

九州電力のプランにこだわるなら、従量電灯B

今すぐ電気を利用するなら、九州電力しか選べない

オクトパスエナジーなら、変わらない利用環境で電気代を抑えることができます。

不安に思われたら、いつでも解約可能で料金もかかりません。

まずは、試してみられませんか??

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