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昼間の電気代が高いと感じた時の対策…… 安い料金プランあったよ。

お昼の電気代が気になるっ、高い気がするんだけど……

お昼の電気代を安くする方法ってないの??

もしあなたが節電ではなく電気代を抑えたいと思っているなら、方法は2つしかありません。

  • お昼の電気単価が安いプランを選ぶ
  • 太陽光発電 or 蓄電池を導入して、自宅で使用する

新たに設備を導入するのは、費用がかかります。とりわけ太陽光や蓄電池となると100万円近くの費用がかかる場合も少なくありません。それでまずは、安いプランを探したいと思われるのではないでしょうか??

オール電化の設備のない従量電灯契約の方は時間帯別に料金が変わるプランはありませんでした。

しかし、太陽光発電の売電が増えたことと、電力自由化で昼間に安く電気を使える環境が整いつつあります。ついに、お昼の電気代が安いプランが出てきました。


目次

昼間が安い電力プランはどこ??

お昼の電気が安いプランは、
シンエナジーにあり

お昼の電気が安いプランは、【シン・エナジー】の【昼】生活フィットプランといいます。

こちらは、従量電灯契約の方が使えるプランとなっていて、オール電化の方は対象外。

そして、時間帯によって電力量単価が違います。

東京電力エリアを例に単価を見てみましょう。

【昼】生活フィットプラン
デイタイム
平日9時~16時
休日8時~22時
20.05円/kWh
ライフタイム
平日6時~9時および16時~23時
32.65円/kWh
ナイトタイム
平日23時~翌日6時
休日22時~翌日8時
22.98円/kWh

上記の単価を見ても、正直なところイメージは湧かないと思いますので、東京電力の単価を見てみましょう。

従量電灯B
最初の120kWhまで
(第1段階料金)
29.8円/kWh
120kWhをこえ300kWhまで
(第2段階料金)
36.4円/kWh
上記超過
(第3段階料金)
40.49円/kWh

【昼】フィットプランは、ライフタイムと呼ばれる時間帯は単価が高くなる計算です。

この時間帯は、おそらく多くの人が電気を使う時間帯でしょう。

しかし、ポイントは一番高くなる時間帯でも東京電力の第2段階料金よりも安いということです。

料金単価を比較して考えて見ると、【昼】生活フィットプランはたくさん電気を使う人は特にメリットが大きいと言えるでしょう。

【料金比較】どれくらいのメリットがあるの??

シンエナジーの【昼】フィットプランが実際にどれくらいのメリットがあるのか気になるのではないでしょうか。

以下の条件で、比較してみたいと思います。

料金比較の条件
  • 40A500kw利用したとする
    (デイタイム100kw、ライフタイム200kw、ナイトタイム200kw)
  • 燃料費調整額・容量拠出金に相当する部分は、一年間の平均を算出し計算
  • 政府の補助は含まない計算とすること
  • 再エネ賦課金は考慮しない(電力会社による差がないため)
  • 小数点は切り捨ての計算とする

比較は、東京電力エリアを例とします。

【昼】生活フィットプラン従量電灯B
基本料金753.61247
電力量料金
(第一段階)
3576
電力量料金
(第二段階)
6552
電力量料金
(第三段階)
8098
電力量料金
(デイタイム)
2005
電力量料金
(ライフタイム)
6530
電力量料金
(ナイトタイム)
4596
燃料費調整額(電源調達調整費)990-3025
容量拠出金618
合計15492円16448円

サンプルではありますが、一月に約1000円近くメリットがある計算となりました。もし、毎月同じぐらい電気を利用することを想定すると年間で12000円ほど安くなるということ。

デイタイムとナイトタイムに多く電気を利用する計算にすればさらに、メリットがでるでしょう。

お昼の電気代を安くしたいなら、シンエナジーの【昼】フィットプランがおススメです。

地域によって安い時間帯は違いますか??

電力量単価は異なっていますが、【昼】生活フィットプランの安くなる時間帯に差はありません

オール電化の場合で考えると各地域電力でプランは異なっています。それで地域によっては、安い時間帯をずらせるプランもあるため地域差があるか気になった方もおられるかもしれません。

シンエナジーの【昼】生活フィットプランは、どこのエリアでも同じ時間帯が安いプランです。

各地域の電力量単価はこちらから確認してみてください。

まとめ

お昼の電気代を安くする方法は、2つでした。

それは、

  • お昼の電気単価が安いプランを選ぶ
  • 太陽光発電 or 蓄電池を導入して、自宅で使用する

太陽光や蓄電池を導入するなら費用がかかるでしょう。新しい設備の導入は悪い選択肢ではありませんが、まずはプランで対応できるのか考えてみるのはいかがでしょうか。

費用もかからず、基本的にはいつでも元の契約にもどすことも可能です。

【シン・エナジー】の【昼】生活フィットプランなら変更しても大きなリスクはありません。そして、大抵の場合は電気代を安くすることができます。

昼の電気を少しでも安く利用したいなら、【シン・エナジー】を使いましょう。

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