「電気代が高くなってビックリした……」
「どの電化製品が多く電気代がかかっているのか知りたい」
電気代が高くなってしまった原因を捜していませんか。
かかった電気代の、「基本料金」「電力使用量」……ではなくて、どの電化製品に多くの電気代がかかっているのか知る方法を探しておられると思います。
この記事で、悩みを解決されることを願っています。
【TERASELでんきで可能‼】家電の電力使用量を知る2つの方法
・TERASELでんきに申し込み → カテゴリーごとの消費電力量で確認する
・電力会社が提供している1日の使用量のグラフから予測を立てる
私は、上記2つの方法をおススメします。
そして、この2つの方法を用いて考えることが出来るのがTERASELでんき。
カテゴリーごとに1日の消費電力量を分かりやすく見ることができるため、どの家電が多くの電気を利用しているのかを判断しやすくなるでしょう。
1日の使用量のグラフは、様々な電力会社が提供していますのでご自身が利用しておられるプランで提供されているならチェックしてみてください。
TERASELでんきに申し込んでWEBで確認する
TERASELでんきならWEBで家電のカテゴリーごとにかかった消費電力を知ることができます。
下の画像のように、家電別消費電力量を表示させることができるからです。

当然のことながら、teraselでんきを利用しておられる人のみが対象。
これまで営業として新電力に携わり、私自身も電力会社の乗り換えを行ってきました。しかし、家電の消費電力使用量を情報として提供している電力会社を私はTERASELでんき以外は知りません。
電気代も安くなり、会社も安定していますのでTERASELでんきはおススメできる電力会社。
まだ利用したことが無い方は、消費電力使用量の情報を得るためにも試してみられることをおススメします。
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「カテゴリーごと消費電力量」とは
次の画像のようなイメージです。

個別の製品でかかっている電気代は表示されていませんが、「待機電力」「冷暖房」などのカテゴリーでの消費電力を知ることができます。
1日や1週、1ヶ月で表示させることも可能。
どの家電で電気代が高くなっているのか判断しやすくなるでしょう。
電力会社が提供している1日の使用量で予測を立てる
電力会社によっては、1日の使用量の推移(どの時間にどれくらいの電気を利用しているか)を知ることができるようになっている場合も少なくありません。
ご自身の利用されている電力会社にログインして、その情報があるかどうかを確認してみましょう。
どの時間帯に使用電力が多いのかを知ることができれば、利用している家電を判別できます。
利用している家電を判断できれば、実際にどの家電の消費電力が大きいのか(たくさん電気代がかかっているのか)を知ることができるでしょう。
電力消費のグラフに関しても、オクトパスエナジーやTERASELでんきなどは見やすい形で提供されています。
グラフの表示に関して、タイムラグが大きければ利用していた家電を忘れてしまう……ということもあります。なるべくタイムリーな表示が嬉しいでしょう。
TERASELでんきやオクトパスエナジーは、前日分は遅くとも表示されているためおススメできます。
電力会社の乗り換えは行いたくないという方もおられるでしょう。
その場合は、次のように考えてみてください。
大抵の電気代が高い原因は冷暖房
電力消費が大きいのは冷暖房
大抵、電気代が高くなる季節は夏と冬ではないでしょうか。
エアコンやヒーターなどの暖房器具は消費電力が大きいため電気代が高くなる原因になりがちです。
一般家庭の季節の消費電力も、春や秋に150kwほどだったとしても夏や冬には300kw以上利用する家庭も多くあります。
電気代を下げる狙いで買い替えるなら、効率の良い省エネのエアコンが一番効果が大きいでしょう。
買い替える前に消費電力をチェックしよう
エアコンなどの冷暖房器具は、高価なものですから買い替える時には消費電力に注意し省エネタイプを選びましょう。
新型のエアコンで大きさが同じなら大きな消費電量の差は大抵ありません。
しかし、安心して利用するためにも、「6畳用なら大体同じ電力だろう……」「4kwなら大体同じだろう……」と考えるのではなく、必ず消費電力に注目し電気代を想定しておきましょう。
特にエアコンに関していうと、冷房と暖房で消費電力も異なっています。
購入する前に、チェックしておくなら電気代に関しての想定外を避けることができます。
まとめ
電気代が高くなっている家電を知るために、2つの方法が良いでしょう。
・TERASELでんきに申し込み → カテゴリーごとの消費電力の内訳を確認する
・電力会社が提供している1日の使用量のグラフから予測を立てる
カテゴリーごとの消費電力の内訳が分かるのは、TERASELでんき。
TERASELでんきに申し込んで、上記2つの方法でチェックしてみてください。
1日の使用量のグラフは、比較的多くの電力会社が提供しています。
ご自身が利用している電力会社で提供しているかもしれません。

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